2007年04月22日

手紙 DVD 山田孝之

殺人事件の加害者の家族から見た作品。
東野圭吾の小説を映画化したもの。

昨今、「被害者の家族を考えろ」ということで裁判等司法の面からも変化してきています。
しかし、加害者の家族はマスコミにさらされたりして差別されたりしています。
今の世の中の風潮なら”当然”と思う人もおおいでしょう。個人的には18歳くらいまでの犯罪なら”親”にも責任があるのだからと思っていました。それ以上は親や兄弟は関係ないじゃないか!とも思っていました。
でも現実は違うのです。
この作品を見ると、誰に責任があって、どうしないといけなのか・・・複雑です。
人生が変わってしまう恐ろしさを感じてしまいます。
手紙(プレミアム版)

■ 手紙(プレミアム版)

価格 : 4568円
在庫 : あり
発送 : 近日発売 予約可
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発売予定日は2007/04/27

出演: 山田孝之, 玉山鉄二, 沢尻エリカ

★ 弟の大学の学費のために盗みに入った邸宅で、誤って女性を殺してしまった剛志。千葉の刑務所に服役中の彼の唯一の支えが弟の直貴から来る手紙。しかし、兄が受刑者というだけで、差別され、仕事も転々とし、恋人にもふられ、夢さえ打ち砕かれてきた直貴。兄を思いながらも、その存在の大きさ、罪の大きさに彼は押しつぶされそうになる。そんな彼が所帯を持った。守らなければならない妻、子どものために、直貴はある決心をした。

直木賞作家・東野圭吾が描いた小説をTVドラマでおなじみのヒットメイカー生野慈朗が映画化。加害者の家族を主人公にする大胆な試みだが、登場人物の心情にきちんとよりそい、ときには心にグイグイと入り込む演出は、罪を背負って生きる兄弟のドラマに見るものを釘付けにする。陰のある役がよく似合う山田孝之が、兄への思いと妻と子への愛の間で苦しむ直貴を熱演。意外にもさわやかなイメージの玉山鉄二が受刑者の兄を淡々と演じながら、最後で泣かせてくれる。ひとりの人間の犯した罪により、家族がどんなに苦しむか。そこから生まれる差別との闘いのドラマは確かにヘビーだが、弟の怒り、哀しみ、諦めなどの感情がうなりをあげて見る者の感情をゆさぶり、目が離せない 。まさに感動作だ。(斎藤 香)★
posted by あまとく at 22:02| DVD(邦画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする