ジブリの旧作品のブルーレイ化。
「耳をすませば」で第何弾になるでしょうか?3弾めでしょうか。
綺麗な映像で甦るのがいいですね。
「耳をすませば」は宮崎駿がプロデュース、監督は近藤善文。
中学生の男女が繰り広げる淡い恋愛模様を、さわやかなタッチで綴る青春アニメ。
思春期の不安や、複雑な乙女心、将来への不安と憧れなど、恋愛ストーリーの定番的要素を瑞々しい人間ドラマとして昇華。
月島雫は、明るく読書好きな女の子。
中学3年になって、周りは皆受験勉強で一生懸命なのに、いつも学校の図書館や市立図書館で本を読みふけっていた。
雫はある日、図書館の貸し出しカードに「天沢聖司」という名前を発見する。
雫が読む本には必ずといっていいほどその名前があった。
やがて、雫はひとりの少年と出会う。
中学を卒業したらイタリアへ渡って、ヴァイオリン職人の修行をしようと決意している少年。
その少年こそが「天沢聖司」であった。雫は聖司に惹かれながらも、将来の進路や未来、そして自分の才能にもコンプレックスと焦りを感じていた。
やがて、雫は聖司の生き方に強く心を動かされ、聖司の祖父・西老人が経営する不思議なアンティークショップ「地球屋」にあった猫人形「バロン」を主人公にした物語を書き始めるのだった…。
発売日は2011年7月20日です。
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耳をすませば [Blu-ray]